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トラベルイシュー

豪雪地帯の知恵が生んだ三角屋根の合掌造り!175メートルの「森の滑り台」にも挑戦しよう

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日本三名泉のひとつ、下呂温泉。足湯めぐりや朝市、合掌造りなどの施設が充実しています。飛騨川が流れる情緒豊かな町並みを散策してみませんか。

日本の原風景を再現した心和む野外博物館「下呂温泉合掌村」

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JR下呂駅から濃飛バス下呂交流館行きで6分、合掌村にやって来ました。三角屋根がたくさん集結しています!

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白川郷などから移築した10棟の合掌家屋集落で、日本の原風景を再現した合掌の里です。
村内は「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンで構成されており、それぞれに飛騨の生活文化と山野草をはじめ、さまざまな植栽などから日本の四季を感じることができます。

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施設内に入ってすぐに、お食事処「合掌茶屋」、円空館などの施設があります。円空(1632~1695)は、岐阜県で生まれ、生涯にわたり行く先々で約12万体の仏像を彫り上げたという僧侶。人々に微笑みかけるような仏像は多くの民衆に親しまれてきました。 館内には、下呂市に残る約30の円空仏を展示しています。

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手湯がありました。人肌程度の温度で心地よい温かさです(^^)

重要文化財指定、「旧大戸家住宅」

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旧大戸家住宅は、現在の白川郷集落から約10km南に位置する御母衣字上洞にあり、御母衣ダム建設(電源開発)の際に集落が離散し、保存管理が困難であったものを、保存展示するために解体移築したもので、天保4(1833)年から弘化3(1846)年まで13年をかけて建造されものと「棟札」に記録されています。

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1階の柱には「文化七加能ゑ(注:庚)午年三月朔日 大工 伊八 定八」の墨書が、2階の窓の板戸内側には「弘化三ひのゑ馬年十月やねふきかえ仕也」の墨書があります。

飛騨地域の食材を使ったランチ

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そばやうどん、ご飯類・おつまみなどのメニューの他に、飛騨の名産・素朴な味わいの笹寿司やみたらしだんご、五平餅などがあります。

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地酒「奥飛騨」をオーダーしました。クリアな喉越しで飲みやすい♪

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メニューがとても充実しています。

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五平餅とみたらし団子ははずせません!醤油味のさっぱりとしたお団子は外がさっくり、中はもちもち食感です。味噌味の五平餅は昔懐かしい上品な味わい。

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おでんも追加でオーダー。全7種類入っていて食べ応え抜群です。

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日本でここだけのお楽しみ!影絵昔話館「しらさぎ座」

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下呂に伝わる伝説や民話が、影絵専門の「劇団かかし座」のメンバーによって斬新な影絵劇として上映されます。一日三回公演で別途300円が必要です。

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館内にはたくさんの影絵が展示されています。影絵には、人々の心を無限の想像へ駆り立てる不思議な性質と魅力があります。創立以来60年以上にわたり、独自の手法で影絵の世界を拓いてきました。その活動分野は、TV、舞台、出版など多岐にわたっています。

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ステージとの距離が近いのも魅力の一つです!「山下智久さんにも教えたことがある」とおっしゃっていました。

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座席は指定ではありません。前方は御座席。後方の席は椅子に座って鑑賞します。素朴な手影絵の世界に心が和みます。下呂の風景を美しい色彩で表現しており、見るもの魅了します。

喫茶店で特製の甘味を頂く

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合掌ゾーンの喫茶店「市倉」にやって来ました。暑いのでここで休憩タイム。

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アーモンドチョコアイスをオーダーしました。甘過ぎず、しっとりとしたチョコアイスです。

高台から合掌造りを眺める

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「歳時記の森」ゾーンまで上がると、合掌造りが全体的に一望できます。

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山々に囲まれた自然の美しい姿はどこかノスタルジックな気持ちになります。

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歳時記の森にある益田造りの古民家茶房「萬古庵」。地元産の食材を使ったスイーツなどが楽しめます。トマトや豆腐、よもぎなどを使った白玉と、こんにゃくとトマトがポイントのあんみつなどが人気です。たくさん喫茶があるのでトイレなども安心。

全長約175mのローラースライダーに挑戦

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茶房「萬古庵」から北上すること約5分、ローラースライダーへと続く階段が見えてきました。ワクワク(^^)

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足元はスニーカーやフラットな靴がベストです。結構スピードが出るのでデニムやパンツがオススメ。

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全長約175mのローラースライダー(すべり台)。合掌村の遠望と、スリルが堪能できます。(1回3才以上100円)

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さて、ローラースライダーに挑戦です!昔懐かしいローラーのすべり台にテンションが上がります♡

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マットがあるのでこちらをお尻の下に敷きます。摩擦で擦れるので必ず使用した方が安全です。

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屋根が付いていて、完全に囲まれていますので誤って落下することはありません。

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一気に駆け下りてきました!終始スピードが出ていることはないので、景色を楽しむことができます。もう一度トライしたいな(^^)

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次はアスレチックが体験できます。予想外のアスレチックに感激です。

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アスレチックを終えると、行きに通ったカエル神社の道に出ます。”六かえる””迎かえる”など縁起のよいカエルが鎮座しています。「若ガエル、無事カエル(交通安全)、迎カエル(結婚)、人を迎える(商売繁盛)、無くしたものを迎える」

初めて訪れた、岐阜県下呂市の合掌村。山あいに広がる自然豊かな場所にあり、三角屋根の合掌造りが軒を並べています。日本でここだけしか見られない影絵昔話館「しらさぎ座」では、人のさまざまな部分を用いて表現した影絵がとても面白かったです!陶器の絵付けや陶芸体験、全長約175mのローラースライダーなど充実した施設にも注目。下呂温泉に立ち寄るのもよさそう。

「下呂温泉合掌村」の詳細

〒509-2202 岐阜県下呂市森2369

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