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不思議な現代アートをユニークに展示「金沢21世紀美術館」

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歴史と文化の佇まいが残る城下町、金沢にやって来ました!金沢旅行は今日で2回目。今回は2013年に設立された「金沢21世紀美術館」を散策してみたいと思います。

屋外に展示されているアート作品をチェック!

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金沢駅からバスで10分。美術館に到着しました。館内に入る前にも関わらず、屋外の恒久展示作品には多くの人が集まっていました。こちらは「ラッピング」という作品です。

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実際に中に入ることができます。3つの入口があります。いくつもの突起が様々な方向に突き出た形を持つ遊具作品。

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「カラーアクティビティ・ハウス」シアン、マゼンタ、イエローの3色のガラスの組み合わせと、環境の変化や見る者の動きにより異なる色の風景が創りだされれます。

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ガラス張りで円形のオシャレな美術館です。早速、館内に入ってみます(^^)

入館者数国内トップクラスの館内を巡ろう

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展覧会ゾーンと交流ゾーンで構成され、年間を通して多彩なプログラムを実施しています。展覧会ゾーン/展示室は大きさ・高さ・形状が異なり、様々な企画展を実施。交流ゾーン/来館者の多彩なニーズに応え、出会いと交流の場を創出するゾーン。

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なにやら大きなプールのようなものが見えました。なんだろう。

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まるで人が水中にいるように見えます。しっかりと立っていて、携帯を持った人がちらほら。上部に水は入っていますが、ここから水中には潜れません。カラクリが知りたいな(^^)

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「スイミング・プール」地上と地下で人と人の出会いを創出しています。

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チケットがあれば、地下へ入場することもできます。行ってみます~ワクワク♪

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こちらが入口です。人が10人ほど入れる空間。

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上空を見上げると、まるで水中にいるような感覚です。太陽の光に反射してキラキラと輝くプールが美しい♡とってもユニークな創りでした!

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「西京人—西京は西京ではない、ゆえに西京は西京である」

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2016年4月29日(金)~2016年8月28日(日)まで「西京人」の展覧会が開催しています。

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2007年に小沢剛(1965年生まれ、埼玉県在住)、チェン・シャオション(1962年生まれ、北京在住)、ギムホンソック(1964年生まれ、ソウル在住)の3人のアーティストが、西京から来た人を意味する「西京人」という名でコラボレーションチームを結成。北京でも東京でもソウルでもないアジアのどこかの国、「芸術を愛する人々が住む国」について物語るというプロジェクトをスタートさせました。西京は、現実からかけ離れた創造上の出来事というだけでなく、我々が生きる現代という時代を照射した語として読むことが出来ます。
こちらはバルーンを使ったアート作品。

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同世代で同時代を生きる3人が、独立したひとりのアーティストとして発表してきた近作の中から、歴史への対峙や哲学的考察を含むインスタレーション、映像、絵画、パフォーマンスなどの作品も紹介しています。

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彼らの作品は一つ一つ個室に展示してあります。部屋に入った際のインパクトや表現力には脱帽です。天井から吊るされているのはイヤホンです。各自、イヤホンを装着してここから流れる音楽とともに映像を観賞します。チェンは1909年から2009年の間に起きた、歴史的な出来事を伝える写真をインターネット上から選び、150枚以上のインク画を描きました。近代化に関わる自国の歴史を約3分のモーションピクチャーにまとめた作品《Ink History》と世界中の権力や暴力に立ち向かう人々の抵抗の様子を伝える《Ink Media》を紹介しています。

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彼らの作品の一つ、「ようこそ西京に—西京オリンピック / 西京冬季オリンピック」のポスター。

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・「緑の橋」/通路を上からまたぐ植物アート
暑さ14センチの壁に金沢の気候に適した約100種の植物が植えられ、ガラス廊下をまたいでいます。環境が変わっても植物は必ず順応していくという植物学者でもある作者の考えが表現されています。

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クマの形をした型に生きものの成り立ちや歴史が表現されていました。細部にまで施されたパッチワークやイラストがユニークです!

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作者が一つ一つ違うので、個性が際立つ作品の数々は見る者を魅了します。

ミュージアムカフェ「フュージョン21」

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約1時間半ほどで鑑賞できました。館内にあるカフェで一休みします。ランチ、ディナーが頂けます!

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「美術館での第二の感動」がコンセプト。加賀野菜を使ったモダンフレンチや手づくりスイーツなど種類が豊富です。

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まずは乾杯~!お酒のメニューが揃っているのも魅力的。お昼からお酒をたしなみます!加賀産の紅茶を使ったお酒と白ワインをオーダー。

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加賀野菜を使った6種類プレート。どれも美味しい♡

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ショーケースには手づくりケーキがたくさん並んでいます。ケーキセットもオススメです!

とてもキレイで広々とした美術館でした。「スイミング・プール」や「カラー・アクティビティ・ハウス」など、自らが体験できるアート作品が屋外と屋内に多く展示されているので、触れて楽しめるのが魅力です♡金曜日と土曜日はほとんど施設が午前9時から午後8時まで営業しているので、時間を気にせずにふらっと立ち寄れる場所だと思います。ミュージアムショップでは限定グッズも販売されています。洗練された、常に進化し続ける新しいタイプの美術館に訪れてみませんか。

「金沢21世紀美術館」の詳細

〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目2−1
076-220-2800

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